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Posted by ミリタリーブログ at

2013年01月08日

P90 十一年式軽機関銃風2 改修と拳銃



あけましておめでとうございます

職人さん作の十一年式風軽機ですが、あれから改修が入りました。
二戦を経て、やはり給弾の方の問題は軽視できないレベルだと判断しまして、対策を打つことに

対策の方は給弾パイプの方を肉薄の銅パイプから肉厚のあるアルミパイプに(アルミパイプが簡単に曲がってくれたのが良かったようです)
チャンバーの方も撃ってるうちに振動で少しずつずれてくるようであったのでこれに止めを入れました。
これにより、ほぼ間違いのない給弾が実現しました。
パイプの肉厚が厚くなったことでしっかりと給弾口が収まってくれます

飛びの方も一戦目はホップ丸が入っておらずダメでしたがこちらにはホップ丸とどうせなのでPDIのパッキンも入れてみました
これで飛びの方も問題がなくなりました。
バレルが長いおかげか弾のまとまりも悪くはないと思えるレベルです


速すぎた発射レートの方はラジコン用の6.6Vバッテリーを入れたところ、相当な遅さまで下がってくれました。
レスポンスの方もあまり変わりなく、低レートを実現できました。
これである程度の(気持ち程度の)持続射撃ができます
あとはやはり実際に敵と対す時にやはりトリガーを引ききりにがちになってしまう時はやはりあるもので、この時にも低レート
は役に立ってくれそうです
レートの方、X3200は持ってるんですが、レートの測り方が未だにわからず正確な数字はわかりませんが秒10位にはなってると
思うのですが(勘)
これ以外にも対策が見つかり次第施行していこうと思います
そういえば実銃は秒八発らしいですね

内部のほうはこれでほぼ何とかなりました。
外装、特に二脚に関しては前回の対策程度でしょうか
二脚を固定せずに垂らして使用するのがいいのかもしれません

この銃自体が重く、その上弾薬箱が別途必須(装填手)なので運用については色々考えなくてはならないですが、今回の
改修でネタと実用を兼ねたくらいになったと思います。
次戦が楽しみです


こちら紹介忘れてましたが弾薬箱君です
中はシェルが満載です 

追記

多弾化しました

ローレート、弾丸発射制御装置を導入しました


それと高まる拳銃需要に導入してしまいましたこちら

マルシン製M1910拳銃です ぶらうにんぐー 旧軍でも使われていたみたいですね
なんだかブラックモデルが@1だったのと単純に見てるうちにそのコンパクトですらっとした外見に惹かれ
特に下調べもせず買ってしまいました、と
本当は実用、値段含め、マルイエアコキP7とどっちかってとこでした。
こちらも安いのであとで買おうかしら

ガス固定式です。なんかサプレッサーっぽいのが入ってます
一応、「可変スーパーソニックバレル」という可変ホップみたいなものが入ってるようです。
気持ち飛距離が変わっているような気がします(あんまし撃っていない)
燃費はかなり良いみたいです。ちょっと詰めただけで相当撃てました。
グリップがガスタンクになっており、温めやすいのが利点ですね
装弾数は10発。棒状マガジンで、フォロワーを下げるとこれが固定されるのでその上から弾を入れ込みます
その特性上、弾入れてるうちに誤って吹き出したり、マガジンを入れるときは素早く積めないと内部で吹いて装填不良が
起こります
そして、これが外れやすくテープなんかを貼っておかないとちょっと小指が触れるだけでだばぁします

それと一点、トリガーが固い、ストローク長い、とでまともに連射できません
打てたとしても内部でバレルが後退するシステムもあわせ面白い集弾性に
あとはセーフティかけてもトリガーが引けてしまうのでセーフティがかかりませんですw
初速は0.2で33ほどでした
とそんな感じでネタ銃ですが格好いいので大事にします
素直にマルイP7買います


友人の方はコルトポケットを買ってました。こちらも私物として使われていたとか
小さいです。金の微糖レベルの大きさ
なんか弾盒に入りそうですね・・
こちらはそこまで硬くないトリガーでした

次回は友人くんの依頼物、九九式狙撃銃の紹介を
  

Posted by DEI at 00:24Comments(0)十一年式軽機

2012年12月28日

P90 十一年式軽機関銃風

お花より、軽機よね~♪

これまで自分が依頼したりで、ここ一年ほど職人さんとのお付き合いも含めて日本軍銃器シリーズが続いてきていましたが、短機関銃、自動小銃、小銃と追ってきて、自分としてはここで一区切りかな?と思っていたのですが、職人さんがいつも参考にしている銃器本をめくりながら「お、これ作りたいな・・・」と示してきたのが十一年式軽機関銃でした

これまでから、木材以外でも鋳造で金属はかなり形になることはよく承知してはいたのですが、これ自体が相当特殊な構造、造形なので難易度が高いのではないか、と自分が話をしているうちに、いつのまにか実物大設計図が広げられていました。

作成について、これまで一貫してきた、弾が出てサバゲで使えるもの、というところは変わらずとして、給弾の方法やメカボの選定なんかを話し合い、ホッパーに弾をザラザラと入れるタイプとカートリッジタイプとで考えた結果、給弾の確実なカートリッジ式に。
メカボは自宅に置いてあった友人のP90を買い取らせてもらい、これに

実際の給弾の方は、試行錯誤でしたが、実銃ではホッパーという受け皿みたいなものに通常のクリップ付き小銃弾五発を横置きで三十発込めるというおもしろ設計、二人運用でのパーティプレイを意識し、ホッパーを利用したものにしたいと考えまして最終的に小スペースで済むマルイのショットガンのカートリッジを用いたパイプ経由での上方給弾に(弾が小銃と共有(実際はコレを行うと不具合でるみたいですが)ということでVSRの弾倉も考えられましたが、思ったよりでかく、適していないということで没案に)
カートリッジを差し、ホッパー蓋を下ろすと固定されます
30発装填でリアカン・・ということに?

次に外観ですが、こちらも色々特殊な上、一番「これ作れるんですか?」なところが日本軍の軽機に多く見られる冷却フィン付きの銃身でした。
これ、冷却フィンが螺旋状になっている上に銃身自体は基部が太く先が細い、絞りが入れてあるもののようでしたので・・・
と思ったらそのあたりは多分問題ないよ、とのことで・・・

そこからは職人さんの方で独自に制作を進めていて、たまに話しながらひと月ほど過ぎた頃、職人さんの家に行くと
工場に何やら異様にデカい物が・・・


画像は未塗装状態です

やったぜ

今回特に経過を見ずにきていたので、いきなりの登場で驚きました
妄想で補完していましたが、実際このように形になったものを前にすると感動モノですね・・

サイトの類は他の機関銃にも共通していますが、機関部の上に色々くっつく関係でオフセットの嵐です。
更にホッパーの関係もあり、残された右にオフセットされています
サイトは覗くとこんな感じです





ストックも同じく軸から右によっており、更に銃把の部分とストック部が一体になっており、底版はサムレスト形状という非常にエロい形をしています(この形のお陰で重い体もあって銃把基部には頻繁な増し締めが必要になります。)
銃把の部分のローレットは、加工ができなかったため素のままになっています。こちらにはなにか貼り物をしようかな・・・と

トリガー部も今回は手製のもので、引くとマイクロスイッチが押されます。
電装の方はFET、速度調整機装備になっています。が、サイクルがほぼ落とせなかったので、こちらについては対策を考えているところになります。現状机モーターが入っていて少々遅くなっていますが、落とせるところまで落としたいところですね・・・弾も一回30発ですし・・



レシーバー部
こちらははメカボの関係で縦幅が実際より1.5mmほど大きくなっているそうです。




ホッパー部、カートリッジはこのように入ります。
ホッパーはバッテリーボックスも兼ねています。ここに小さいリポが入ります。
ホッパー蓋のレバー、スプーン状の造形がイイですねぇ




バレル部
見事に螺旋ができています。バレルもちゃんと絞られています。
ここが日本軍軽機の憧れどころの一つですよねぇ・・
先に付くバレル、フロントサイト部の放熱部は軽い彫り程度に成っています。

インナーバレルは引っかかりも考え、一番先の方で固定するため長い物が入っています




二脚部
こちらも綺麗にできています。二脚は稼働しますがテンションで保持するタイプではなく、展開したらネジで固定してしまいます。重さもあってか石突?部でしっかり地に脚着けます。






全体、見事な造形です・・・初めは「うはぁ・・」という言葉しか出ませんでした・・・本当にできるものなんですね・・

小物も見えるものはほぼ全て再現してくれたそうで、ゴテゴテとしています。
こちらも常ですが、弾が出ることによるデフォルメの方はいくつかされています。
給弾パイプやレシーバー幅なんかが大きなものですね ホッパーも大きくなっているようです

本体はストック以外は総アルミになります。
重量は8kgほど・・・バランスも合わせ、非常に重く感じます。
金属金属してる関係でこの時期は素手で触リたくないほどに冷たいです。
このあたりは軍手でカバーできますね。頬は守ることができないことから木製のストックは嬉しい点でした。
この時期の金属ストック頬付は変な声が出ますからね・・・
作成にあたって大量のネジ切りが必要だったようで、これが大変だったようです
自分も手伝えればいいんですが・・

ある程度作成が完了していた段階でサバゲの予定が入ったのを職人さんに伝えたところ、じゃあ急いで作っちゃうわ、と
のことで、トラブルなんかも起きながらもそこで未塗装ながら初投入となりました。
結果としては、こちらでも色々トラブってしまいましたが、運用が非常に楽しいものでした
当日は職人さんが用意してくれた即席の弾薬ボックス(工具箱)にカートリッジを詰め、共に運用していました
装填手と射手との共同した戦闘が非常に楽しかったです。
弾薬箱の存在は面白く、設置したけれど弾薬箱がない、流れ作業で前線に運ぶ事が必要になったりと、良い要素でした。

今回現地でのトラブルは三点、ひとつは弾の飛びがいまいちだった事でこちらはホップのチューブ丸が入っていなかったことによるものでした。うっかり
こちらには後日対応しました
2つ目は給弾、こちらはコツが必要で、ジッ、という給弾された音が聞こえてからホッパー蓋を降ろさないといけないことや、たまにカートリッジを回したりして位置ずれ調整をしなければいけないというものでした。こちらは装填手がカバーすることで
対応していました。しかし、これについては問題でしたが結構面白かったです

もう一つは二脚強度。アルミ製ゆえこちらは懸念はされていましたが、友人くんが運んでいた時にバリケに激突したのだかなんだかで一本破損してしまいました。
こちらについては、鉄の鋳物はできないことと、足の強度を無理に上げると今度は基部に負担がかかること、脚を太くするとバランスやみてくれが悪くなるということから
対策として、アルミでも粘りのある素材(ナナエと言うらしいです)で対策しようということになりました。
あとは脚自体は容易に交換可能なので、スペアを持っていくということも検討されています
構造上、致し方ない部分なので、この部分を気をつけた運用が必要そうです。

とまぁ色々ありましたが、戦場でわいわい盛り上がれる非常に楽しいものでありました
前回参加させてもらったPHSさんのようなイベントであれば据え置いていろんな人が銃座に付くみたいなことも出来て面白そうです。
そして、何かしらの拳銃が欲しくなりました
バックアップに小銃担いでいきましたが、拳銃の方が即応できて便利そうでした
そういえば、この銃に対応して色々装具もあるようですね
自分は全然そのあたり詳しくないのでアレですが・・

こちらも一応二丁目以降の制作は可能だそうです

上記の通り現状試験状態ですが・・・もう少し実戦を経ないと・・
あれから問題点、ゼンマイ多弾化等の改修を加えました

最後に写真をば


 握り革を着けました


追記



各部の大小改修が入っています。
こちらはメカボはM14を使用したモデル。レシーバー幅が合わせて可能な限り詰められている事と、電装系の強化がメインです

こう幹を使用したスイッチ、タイマー射撃システムと電動給弾が取り入れられています。
  

Posted by DEI at 00:54Comments(10)十一年式軽機