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Posted by ミリタリーブログ at

2013年03月16日

G&P M870 MCS風



今回は現用の記事です
職人さん銃器シリーズ、今回はG&P M870の外装変更品になります

この所、事あるごとにBF3をプレイしていたのですが、その時に取り憑かれたように突撃兵種、M870で走り回っていたことで使用していた銃にハマり、立体造形物がほしくなる王道パターンに・・・

というわけで、こちらの製作を依頼していました。
いくつかあちらの方で依頼にないものも追加してくれたようで・・ありがたいです・・・



G&PのM870はシェリフモデルを使用しています。
ロングバレルの方は絶版かと思っていましたが、この所再販されたのかショップにあったのでこちらを購入いたしました
オリジナルのマルゼン製品はプラであったところが大体メタルに。重いです
メカの方は発射時特有の「ばい~ん」音が抑えられているのは好印象でしたが、今のところ給弾など調子が良くないのでもう一度ばらして見ようと思っています
どの程度飛ぶかなども調べていないので、いくつかやることが残っております

今回追加、変更した外装の方へ



ストックはMCSと呼ばれてる個体によく付いているものに形状的に酷似していたKTWのスパスカスタムの方から借りまして、職人さんの方にスペーサーを加工していただき、装着して頂きました。
ストックパーツの加工の方はトリガー後方を少し面取りしたくらいで、なんだか繕ったかのように綺麗に収まってくれたようです。非常に構えやすいです。
あ、あとスパスの方には後々別ストック見繕いますので許してください、(スパスオーナー様へ)



上方レイルはジャンクボックスからVSRのものを装着しています。
長さ的には丁度良いくらいにおさまってくれたと思います




アイアンサイトは職人さんの手製で少ない資料でそれっぽく制作してもらいました。
狙った感じはゲームのそれでした
現状仮止め状態なので、何らかの方法で固定処理する予定です
接着だと吹き飛びそうになった場合に回収できるかどうかで問題が出るので、薄い強力両面での固定の方がいいかもですね



いくつか資料の中にあったもののレイルマウントもついでだからとこちらも頂きました
コレによって前方がゴツくなって良い感じです。
せっかくのレイルなので、ライトでも付けたいところ あとで買ってこないとですね・・こちらはVショー帰りにでも



拡張マガジンチューブ前方にも集めた資料にあったような形状に似せてもらいました。外見的要素が増えるのは嬉しい限りです。



そしてこのタイプで印象的な思わず触りたくなる二の腕的形状のフォアグリップ、こちらはマルゼン純正の丸筒にかぶせる形の物を制作して頂きました。
一体物であるとそういえば金属同士が擦れ合ってかんでしまうようで・・・
この都合で筋肉的膨らみの方は控えめになっています。
持った感じや使い心地的には良く、キレよくガシャポンできます。
アルミゆえの冷たさがありますが、これから暖かくなるから・・・
外装的にはあと左側面に付くシェルキーパーなんかが欲しいところです



重量は3,2kgでした。重い・・しかし銃の腹の重さか、ピストルグリップのお陰かそこまで重量バランスは悪くないように感じます。
綺麗に引き戻しができるので連射も難なく、安定していけそうです。
ボルトに比べるとはるかに素早く次弾は送り込めますね
この銃の運用も楽しそうですがひとまずマガジンを調達しなければ

が、現状現用についてはまともな装備がない状態なのでVショーなど含め色々調達してきたいと思っております。
装備がある程度整い次第、埃を被っている他の銃と共に使っていこうかな、と
旧軍装備も背嚢、防毒面嚢を追加できればいいなぁ、とそれ以上についてはあまり定まっていないので、今度は横道開拓です
こちらについてもパーツ制作は可能なようです

追記

BF3だと・・・
デフォルトがこんな風で

拡マグがこんな風ですね


あれからフォアエンドは市販のものに変更しました
やはり、フルサイズなことも手伝って凶悪な重さでありまして、導入に踏み切りました;
相当軽くなり、薄くもなって全体的にスマートな物に
フォアエンド位置は一般的な長さの物に準拠しているので、後方に下がりました
これにより空いてしまったスペースは適当な塩ビパイプを詰めています

  
タグ :M870MCSCA870BF3

Posted by DEI at 09:01Comments(1)CA870