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Posted by ミリタリーブログ at

2014年09月30日

三八式騎兵銃風VSR



お久しぶりになります

受領が完了しました
今回は自分が依頼していた三八式騎兵銃の紹介になります

三八式騎兵銃は空挺隊の装備を進めていく中で使用例が見られ、一丁欲しいと思っていたのですが、そんな時にタイミングよくいつもお世話になっているミリブロ繋がりのYASさんにタナカ製三八式騎兵銃を借りられる事になりまして・・・
そこから職人さんの方にこちらを多く参考にしつつ、同YASさんから頂いた実銃との相違点の情報を元に、実銃寸法に合わせて製作して頂きました
そんなわけで百式のリニューアルに続き、小銃シリーズもこの度大規模なリニューアル、という事になりました
実銃寸法に合わせて進む中で各部、都合の悪い所が出てきましたがこちらは職人さんの方の工夫により、リアサイトライン以外はほぼ寸法通りに出来上がったと言うことでした









全体

物凄いリニューアルパワーを感じます・・・

全体、かなりスマートな仕上がりになっています
職人さん曰く、実銃ストックラインが自慢だそうですが確かにスッと伸びるように出来ています
ストックは暗みのある赤茶で、渋さが出ていますね

重量はスリング、マガジン込で2.6kg、軽くもなく重くもなくないい塩梅です
全長も短く、実車性能はVSRに準拠したもので綺麗な飛びを見せてくれました
全体、シンプルな事もあってか破損しそうな不安のある部品はあまりなく、ガタも全くないので剛性も問題が無さそうです
サバゲの向き、という観点からみてもかなり良い物と思います
ちなみに今回はリアルショックが入っており、一発一発に一定の反動と力強い発射音が付いてきます



今回は可動部も多く、対空照尺が立ち上がり、弾倉底板が開放します・・・!詳細は後述

各部



銃身周り
フロントサイトは根本からの面になっており、そこから細くなる形状を実現しています
ここ付近は一体型の鋳物で強度もあるようです
クリーニングロッドは穴がないものとなっていますが、形は実際のものに似せた形状のようです。こちらはイモネジを緩めることで取り外しが出来ます
銃剣ラグはタナカ製とほぼ同じ寸法とのことでした

ハンドガード部は握った際に不自然がない良い丸みで自分の気に入っている部分ですね・・
スリングスイベル部であるリングも強固に出来ており、負革取り付けの不安も無さそうです
とはいえ、リングの留め部分が板バネ式でないため分解時に少々手間のようです

ハンドガード上下の間の部分の細い溝はホップアップにアクセスする穴になっており、ここから細い六角レンチ等を挿入し調節する方式になっています



機関部周り
トリガーガードは一体型のものでかなり重量感がある物になっています
トリガーについても位置を合わせる都合も兼ねて製作されたものになっていますがトリガーフィーリングに特に支障はなくご安心です



銃床部
今回は木が結構な重さであったようで、バットプレートと合わせ重量感を感じられる部分です
とはいえ、ここの重さもあってか重量バランスは良好ですね

あと見えにくいですが銃床は上下二分割、接いであります
ここもリニューアルポイントですね



ボルト周り

ここは今回の改修の中でも大きな部分でないでしょうか
可能な限り旧軍小銃に則った形に近づけられています

ボルトハンドルはあの形(ラッキョウ?)で制作されており、長さも調節され操作も円滑です
ボルトの安全装置やガイドも製作され外観の大きな一要素になっています
ここはかなり嬉しいですね・・
排莢口周りも削りが入れられ、VSR分をぼかしています







給弾部、弾倉底板

ここも今回の目玉ですね
実銃ストックラインを実現しようとすると、純正カートリッジが大きく干渉してくる事になるのですが、これに対応する為カートリッジをマルイショットガンシリーズの物に変更、給弾口からスプリングパイプを通し、弾倉底板部にカートリッジを移したものになりました
カートリッジの出し入れはトリガーガードのマガジンキャッチを押して弾倉底板を開放、カートリッジを固定しているレバーを上げ固定を解除しとりだし、新たなカートリッジを挿入、レバーを下げ弾倉底板を閉じる、といった手順で行います
弾倉底板は開放して一度止まる位置から、少しの範囲下に下がるようになっています
リロードが円滑にできるかと言われると、純正カートリッジよりは時間の掛かるものにはなってしまいましたが、これにより外観はまとまったものになりました
弾倉自体も軽く、小さいので一定の収納スペースで収納出来、多くのカートリッジを携行できます
とはいえこの機構故に給弾自体が不安になりましたが現状は大きな問題は無いですね
注意点としてはパイプに弾が残留する点で、下方に向けてボルトを引くと一定量弾が撃ててしまいますのでこの残弾、これには搭載セーフティー等を使用すれば安全と思います
それと新規カートリッジを詰めた際は給弾させた後新たなカートリッジを詰めないとカートリッジ分の弾数が発射出来ないということでしょうか

というわけでリニューアル小銃、三八式騎銃でしたが見事なもの、大満足です

今回のリニューアルデータで他の小銃も改良したものが出来そうですね
騎兵銃については純正マガジンでは無いパイプ給弾カラクリの都合手間が多いとのことでしたが、短小銃、歩兵銃の類であれば純正マガジンのままでの製作も可能かもしれませんね

それでは以上になります

P.S.



  

Posted by DEI at 12:11Comments(3)三八式騎兵銃