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Posted by ミリタリーブログ at

2014年08月12日

旧軍 義烈空挺隊風装備(小銃) 



今回は「義烈空挺隊装備」の紹介になります

義烈隊の装備は以前にオスプレイのイラスト資料を元に組んだ物がありましたが、今回は実際の写真の方を多く参考にしたものを組んでみました
やはり特殊任務である事や多く個性的な装具から成る重装備、刀剣類も含めた武装の豊富さは僕の中のオトコノコ的にド・ストライクでした・・
とはいえ不鮮明な部分が多いこと、アングル的に限定的な事等もあって、ほとんどは推測、独自解釈になっております

リア・フロント



被服の九八式には有名な手書きの迷彩を掛けてあります
こちら、迷彩のパターンはいくつかありますが何人かの隊員を参考に大きなパターンを点々配置しています
これも上手く出来たとは言いがたかったのですが、装具を着けてしまえばそこまで気にならなくなったので安心しました・・・;
迷彩自体はゲームの向きにも良さそうですね
問題としてはかなり使い回すことが出来る九八式が完全に義烈用と化してしまう点でしょうか・・・勇気が要りましたよね・・・

そして襦袢を中に入れ、襟を出すスタイルに
写真を確認してみると多く見られたものであったので、これを取り入れた次第になります
階級章は以前のオスプレイ義烈の方から取ったもので、曹長になっています
これがこの季節には暑く、着装していると頭部の汗止めがひたすら仕事をする事になります

頭部の汗止め、これは略帽の下の鉢巻ですね
こちらも多く見られる特徴的なもので、実際に効果があるものです
ちなみに鉢巻自体は百均の合格とか闘魂とか必勝とか書いてあるアレです
幅的に丁度良いくらいなのですよね
夏のサバゲなどではこれを何本か持って行きローテしていくと結構快適に通日過ごせます
汗の水滴が前に垂れることも防いでくれるのでゴーグルなどに掛かっての視界不良など不快イベントを防止できるのもポイントが高いですね

各装具情報


拳銃嚢付き弾帯

先回の九四式拳銃の記事で紹介したものになります。
薫、高千穂、義烈等などの空挺隊で確認されている謎の弾帯です
これも義烈空挺隊であるとかなり多くが確認できてしまうので作りました
荒々しい出来ですが、離れればそんなに気に・・?キニ・・


軽機関銃予備弾入れ
この装具については小銃手、機関短銃手等を問わず多くの写真で確認できましたのでワンポイントに着けました
元の用途も含め、物入れとしても使用されたようで何かしらに使われたんでないかと思います(適当)
実はこの予備弾入れについては、知人の為に製作していたのですが部品寸法的に色々とまちがってしまったので自分用にしたものになります・・;
現在は作りなおしを図っています


破甲爆雷嚢
こちらも一度自作していましたが、現在はヤフオクの個人業者様の作品を購入させて頂き使用しております
各部非常に丁寧な作りで、遠目でも爆雷保護の補強で整ったそのピシっとした形がハッキリ伝わってきますね・・!
今回は一つのみ使用していますが、この後計画がある機関短銃手パターンにおいての使用の為二つ購入させて頂いております
こちらも任務上、多く確認されるもので1~3点程各自携行しているようです


改造雑嚢

こちらは改造品です
実際写真であると雑嚢を背嚢のように背負っている隊員が散見されるのですが、これを装備している隊員については雑嚢から通っているスリング部に手榴弾ポーチを取り付けているようなのでこれを取り付け、装着については弾帯にヒモで固定しサスペンダーっぽい感じにしています
手榴弾嚢は中国軍の物?を加工して利用しています 



柄付爆雷
これは以前に作成して貰っていたもので、航空機用の設置爆薬です
任務の都合で高い場所にある目標に対する長い柄が必要で、その上で目標がアルミ素材の為磁石が張り付かない事から、実際では先端に吸盤が二点着いており、これを使用して航空機に貼り付け爆破するといった形で使用されたようです


刀剣

刀剣類は銃剣と大刀を
大刀は九五式下士官軍刀の末期の柄に包帯を巻いた物を使用しています
実際写真ではこの他短刀の類も含め各々で幾つかの刀剣を指しているのが確認出来ました
これがまた良いのですよね・・
官給品から私物っぽい物とあるようなので刀剣自体は自由に着けても良さそう・・?
この辺りはその日の気分で取り替えますかね
刀剣の違いで印象自体も大分変わりますし


モノクロ版
九四拳銃
先回に購入しましたがバリバリ役に立ってくれています
メカニカルな外観がセクシーですねぇ

というわけで義烈空挺隊装備の紹介でした
こうして組んでみましたが、結局半分位は自作品になっていますね・・;実際の義烈においてもかなりの所自作っぽいので沿ったものではあるのですが・・
ちなみに実際は装具の方にも迷彩が為されているのですがこちらについてはやめておきました・・;

装用感的にはそこまで動きづらくもなくサバゲの向きにもそこまで支障が無さそうでいい塩梅です
あくまでサバゲーマーの延長なのでこの辺りは大事なとこですね

では、次は機関短銃手の方をゆっくり目指していきます

追記





あれから多く、装具が変更されたのでリニューアルです

一式弾帯を追加、信号拳銃嚢追加、迷彩色を黒から濃緑にしてみました

義烈では一式弾帯がよく見られるのですよね
強度的に不安なところなどは今のところ無く、実用に耐えられそうです

信号拳銃嚢は、十年式信号拳銃を隊長さんを含め部隊員の何名かが装備しているのですが、これを手に入れられる機会があり無事に手に入れることができたので追加です
  
タグ :義烈空挺隊

Posted by DEI at 11:38Comments(2)装備まとめ